具体的な逃げ方1-逃げ方の概要-

こんにちは。

これから、毒家族からの逃げ方について、具体的にご紹介します。

(構成)
1.逃げ方の概要 ←いまここ
2.所持品
3.住居の確保
4.住民票の閲覧制限
5.郵便の取り扱い
6.連絡の断ち方



以下の通り、大まかな逃げ方をお伝えいたします。

まず、逃げるにあたって必要な情報・手続きを整理します。
そのうえで、どのようなスケジュールで毒家族から逃げるか、
大まかなスケジュールと、具体的な手順について整理します。

私の場合、必要な所持品は
貴重品(印鑑、カード類、銀行・証券の登録、パスポート)と
当座の衣類、パソコン、スマートフォンでした。

次に、親からフェイドアウトするため、
親に知られていないメールアドレスを用意し、
ネット等の会員登録はすべてそちらに移行しました。

一方、新居の住所を知られないようにするため、
戸籍の手続き(分籍・転籍)をし、住所の閲覧制限に必要な手続きをし、
新居に住民票を移す際、一緒に住所の閲覧制限の申請をしました。

戸籍の手続きをしつつ、住居の確保をしました。
(戸籍は居住実態がなくても、どこにでも置けるため。
 住居の確保をしてから、住民票を移しました)

また、郵便については、諸事情あり、
旧居から新居への転送を止めました。

そして、あらかじめ契約した新しい携帯に切り替え、
携帯の連絡先を変更し、親との連絡を断ちました。


では、これから、具体的な逃げ方について、
各項目ごとにページを作って、ご紹介いたします。

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