小ネター具体的に絶縁を考えて1年が経ってー

こんにちは。
今日は、小ネタということで、
私が具体的に絶縁を考えるようになって1年が経過した
ということについて、振り返ろうと思います。


ちょうど、今から1年前の2019年4月末。
毒母と2人暮らしをしていたのですが、
・もう、こんな暮らし、楽しくない!! ←暴言
・私は彼氏と結婚するからこの家出ていく!!
・2DKの家の家賃、高いけどあんた1人で払えば?! ←脅迫
と言われました。

私はゴールデンウィークの時期、新しい家を探しました。
そして、毒母に、「私の新居、決まったよ。物件申し込んだ」
と言ったところ、毒母は
・私が家を出ていくって選択もあるよ、
 ってことを言いたかっただけで、脅迫していない
・家を探すなんて、あんたって極端
と言いました。

この、ゴールデンウィークに新居を探したときに、
私はかなり具体的に、毒母との絶縁を考えるようになりました。

どのような手順で、住居を用意し、住民票の閲覧制限をかけ、
電話番号を変えて、完全に絶縁していくか。
絶縁した後、私の結婚・出産や、毒家族死後の相続はどうするか。

この時は、私は物件の申し込みを取り下げ、
毒母との生活を続けましたが、
今考えると、毒母と最終的に絶縁することになる2019年9月までの
約4ヶ月の生活は、ほぼ、消化試合だったような気がします。
「いつかは絶縁するけれども、いつ、絶縁するか」



いま、テレワークで家にいることが多いのですが、
本当に、明るくて、静かで、清潔で、快適で、
いい部屋だなぁ…と、自分の住居を愛おしく思っています。
そして、毒母に暴言を吐かれ、心乱されることがない、
という幸せ。

1年前は、「絶縁だなんて、私ってひどいことを考えている?」
と悩みました。
けれども、実際に2019年9月に毒母と別居し、
2019年10月に完全に絶縁をして、
完全絶縁してもうすぐ7ヶ月という時間が経つにつれて、
「絶縁して良かった。私の決断は間違っていなかった」
という思いが、日増しに強くなっています。

絶縁をして、よかったです。
今年のゴールデンウィークは、新型コロナで旅行には行けないけれども、
家でゆっくり、穏やかに過ごすことができそうです。

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