絶縁後の生活ー2020年4月ー
こんにちは。
今日は、絶縁後の生活ということで、
2020年4月の生活についてお話します。
3月末から、新型コロナウイルスが流行しております。
私は、「家族と絶縁してよかった」という思いを強めています。
汚くて備蓄食料もない毒実家にいなくてよかった、
なにをやっても感謝されない毒実家にいなくてよかった、と思っています。
いまの自宅が大好きなので、活動自粛でも、
家で過ごせる時間が増えて、幸せです。
強いて言えば、買い占めのせいでスーパーで好きな食材を買えないことが増えて
自炊のクオリティがちょっと物足りないとかですかね(笑)
あとは、図書館がコロナで締まってしまったため、
本を無料で読めないことでしょうか。
まぁ、本はネットで売買したり、サブスクで読めてはいますが(笑)
そんな、食事だとか、読書だとか、極めて平和な悩みだけなので、
とても幸せですね。
最近、私の毒家族(主に母、祖父、母方の伯父)はどんな人だったか?
と思い出そうとすると、
彼らが私に怒鳴りつける声や、暴言を吐くときの顔の印象が強いです。
ひどい人たちだった、という認識です。
彼らの笑顔の写真を見ると、心苦しいことがありました。
「本当は仲が良かった?」「本当は幸せだった?」
と、自分の毒家族観に迷いが生じることがありました。
けれども、なぜ、彼らが笑顔だったかというと、
それは、私が、彼らが気に入るように、自分を殺しながら、生きていたからです。
私の心が死んだ状態でもたらされていた偽りの幸せに、
私が罪悪感を抱く必要はない、と考えています。
だから、最近は、毒家族に対して、罪悪感がありません。
とても、心穏やかに、幸せを享受しています。
毒家族と絶縁してよかった、と思います。