小ネタ-逃げ方の発案方法-

こんにちは。
今回は小ネタということで、毒家族からの逃げ方の発案法についてお話しします。

毒親体験談で、毒親から逃げた方の具体例も、非常に示唆に富みます。

しかし、「相手の立場になって考える」という発想も、有効です。
つまり、「毒家族は、どうやって自分を追いかけてくるだろうか」という考えです。


私の場合、毒家族は興信所や探偵を使う可能性が高かったため、
興信所や探偵の手口を調べました。
また、ストーカーの手口、浮気調査の手口といった、
ターゲットの動向を探る手口を調べました。
これらの手口に関する知識を逆手にとって、対策を立てました。

例えば、私は郵便物の転送を止めました。
これは、興信所の人探し方法の紹介ページに、
「旧住所に郵便を送ると、新居に郵便が転送されるので、
 書留の追跡機能や、GPSの送付で住所が割り出せる」と書いてあったからです。
実際、DVの元夫がこのような手段で元妻の新居を探し当て、
暴行に及んだ事件のニュース記事も見つけました。

時代によって、捜索方法は変わり、アップデートされます。
相手の戦略を知り、手を打つことで、効果的に逃げましょう。

このブログの人気の投稿

具体的な逃げ方4-住民票の閲覧制限-

具体的な逃げ方(番外編)ー結婚する際の戸籍と住民票閲覧制限の手続ー

具体的な逃げ方(番外編)ー住民票閲覧制限の更新手続きー

具体的な逃げ方5-郵便の取り扱い-

具体的な逃げ方(番外編)-捜索願不受理届-

具体的な逃げ方6-連絡の断ち方-

毒親相談会のご案内

具体的な逃げ方(番外編)ー事実婚をする際の住民票閲覧制限の手続ー

はじめに(番外編)ー管理人の絶縁年表ー

逃げるために必要なもの2-知識-