小ネタ-罪悪感との向き合い方-
こんにちは。
今日は小ネタということで、罪悪感との向き合い方(無視の仕方? )についてお話します。
毒親を距離を取ろうとしたり、毒親の欲求を満たさなかった場合、
「親に嫌われるんじゃないか…」「悪いことをしているみたい…」 と感じることもあるかもしれません。
私は毒母の要求を飲まないと、毒母から、
「私を棄てたいのね!」「親のことを馬鹿にして!親を何だと思っ ているの!?」
「なんでわかってくれないの!!」と非常に責められました。
なので、無意識のうちに、「もしかしたら、私って悪いことしてる のかも…」
と自分の考え、希望、判断に蓋をしてしまうことが多々ありました 。
また、毒母との絶縁を考え始めたときも、
「絶縁なんて、なんて親不孝なんだろう」と自分を責め、悩みまし た。
私だって、叶うことなら、良好な親子関係でありたかった。
親孝行したかった。いつか、夫や子どもを紹介したい。
でも、毒母との関係を続けたら、自分が壊れてしまう。
関係を断ちたい。
娘がそう決断をせざるを得ないほどの酷い言動を、毒母はしたので す。
私は、「あんたって酷い子ね」という毒母の言葉を思い出すたびに 、
これは、私の毒母が植え付けた「脳内毒母」が罪悪感を煽っている だけだ、
毒母は私をコントロールするために「罪悪感」を通じたマインドコ ントロールをしてきたんだ、
と思っています。
罪悪感は抱く必要なんてない。
この罪悪感は、親が植え付けた洗脳システム。
そう思うことで、毒親への罪悪感を緩和できると思います。
実は、毒親と絶縁してしばらくして、毒親の泣いている顔を考えま した。
きっと、毒母は彼氏の家で、「娘(私)と連絡が取れなくなった」 と喚き散らし、
悲しげな、どことなく怒りを湛えた表情に、涙で腫れた目で
自分がかわいそうだと主張しているのではないか。
もしかしたら、やる気が出なくて病人のようなやつれ方をしている かもしれない。
彼氏に「あんたが再婚しようって言うからよ」と自分の判断の責任 を彼氏に擦り付けたり、
兄(伯父)に「お兄さんが、娘の家の保証人をおりるって言ったか らよ」と
自分を止めなかった伯父のせいにしているかもしれない…。
考えると、ため息が出ます。想像すると、怖いです。
喚き散らす姿も、母の表情も、
思い通りにいかないと、これ見よがしに、我慢したような嗚咽を漏 らして
「私ってかわいそうなお母さん」オーラを漂わせる姿も、
自分の判断の結果を他者に擦り付けることも。
全部、私にやってきたことです。
母は思い通りにならないと、表情や姿で、私の罪悪感を煽りました 。
そのときの母の表情や姿を思い出すと、絶縁したことに罪悪感が沸 くこともありました。
けれども、距離を取って、落ち着いて考えると、
私が絶縁という決断をしたのは、正しいことだと思います。
母は、娘が気に入らないからと、彼氏との再婚を決め、
私が借りた家を巻き上げるべく、保証人の伯父に保証人をおりるよ う依頼しました。
離れて暮らすと、もうあんな辛い思いはしなくて済むんだと、ほっ としています。
いままで、私の罪悪感を煽って言うことを聞かせようとした母は、 卑怯だと思いますし、
きっと、絶縁しなければ、母はこれからずっと私の罪悪感を煽って 支配し続けようとしたと思います。
毒母と距離を取ってよかった。私の判断は正しかった。
私は今、とっても幸せ。
絶縁したから、もう、毒親に支配されることもない。
きっと、この罪悪感は、毒母と距離を取って幸せになるために必要 経費なんだ。
毒親に植え付けられた罪悪感を乗り越えて、呪縛から解放されよう 。
そう思いながら、私は日々、毒親の呪いとの内なる戦いをし、
少しずつ勝利を重ねている今日この頃です。
今日は小ネタということで、罪悪感との向き合い方(無視の仕方?
毒親を距離を取ろうとしたり、毒親の欲求を満たさなかった場合、
「親に嫌われるんじゃないか…」「悪いことをしているみたい…」
私は毒母の要求を飲まないと、毒母から、
「私を棄てたいのね!」「親のことを馬鹿にして!親を何だと思っ
「なんでわかってくれないの!!」と非常に責められました。
なので、無意識のうちに、「もしかしたら、私って悪いことしてる
と自分の考え、希望、判断に蓋をしてしまうことが多々ありました
また、毒母との絶縁を考え始めたときも、
「絶縁なんて、なんて親不孝なんだろう」と自分を責め、悩みまし
私だって、叶うことなら、良好な親子関係でありたかった。
親孝行したかった。いつか、夫や子どもを紹介したい。
でも、毒母との関係を続けたら、自分が壊れてしまう。
関係を断ちたい。
娘がそう決断をせざるを得ないほどの酷い言動を、毒母はしたので
私は、「あんたって酷い子ね」という毒母の言葉を思い出すたびに
これは、私の毒母が植え付けた「脳内毒母」が罪悪感を煽っている
毒母は私をコントロールするために「罪悪感」を通じたマインドコ
と思っています。
罪悪感は抱く必要なんてない。
この罪悪感は、親が植え付けた洗脳システム。
そう思うことで、毒親への罪悪感を緩和できると思います。
実は、毒親と絶縁してしばらくして、毒親の泣いている顔を考えま
きっと、毒母は彼氏の家で、「娘(私)と連絡が取れなくなった」
悲しげな、どことなく怒りを湛えた表情に、涙で腫れた目で
自分がかわいそうだと主張しているのではないか。
もしかしたら、やる気が出なくて病人のようなやつれ方をしている
彼氏に「あんたが再婚しようって言うからよ」と自分の判断の責任
兄(伯父)に「お兄さんが、娘の家の保証人をおりるって言ったか
自分を止めなかった伯父のせいにしているかもしれない…。
考えると、ため息が出ます。想像すると、怖いです。
喚き散らす姿も、母の表情も、
思い通りにいかないと、これ見よがしに、我慢したような嗚咽を漏
「私ってかわいそうなお母さん」オーラを漂わせる姿も、
自分の判断の結果を他者に擦り付けることも。
全部、私にやってきたことです。
母は思い通りにならないと、表情や姿で、私の罪悪感を煽りました
そのときの母の表情や姿を思い出すと、絶縁したことに罪悪感が沸
けれども、距離を取って、落ち着いて考えると、
私が絶縁という決断をしたのは、正しいことだと思います。
母は、娘が気に入らないからと、彼氏との再婚を決め、
私が借りた家を巻き上げるべく、保証人の伯父に保証人をおりるよ
離れて暮らすと、もうあんな辛い思いはしなくて済むんだと、ほっ
いままで、私の罪悪感を煽って言うことを聞かせようとした母は、
きっと、絶縁しなければ、母はこれからずっと私の罪悪感を煽って
毒母と距離を取ってよかった。私の判断は正しかった。
私は今、とっても幸せ。
絶縁したから、もう、毒親に支配されることもない。
きっと、この罪悪感は、毒母と距離を取って幸せになるために必要
毒親に植え付けられた罪悪感を乗り越えて、呪縛から解放されよう
そう思いながら、私は日々、毒親の呪いとの内なる戦いをし、
少しずつ勝利を重ねている今日この頃です。