小ネタ―結局は「自分」―
こんにちは。
今日は、小ネタということで、結局は「自分」ということについてお話します。
私は、自分自身の気持ちや、自分自身の判断を、
「尊重しよう」と決めました。
自分がどう感じているのか。自分がどうしたいと思っているのか。
そして、自分の選んだことに、責任を持つ。
自由には責任が伴います。
「自由」も「責任」も、両方とも、大事なものです。
私は、家族関係について、ずっと悩んでいました。
高校3年生のとき、進学先の大学が決まった後、
父の姉の夫(私にとって義理の伯父)から電話が来たときのこと。
伯父:進学おめでとう。これからどうするの。
私:学びたいと思っていたことを学ぼうと思います。
伯父:最近は、ご家庭はどう? お母さん、落ち着いた?
私:相変わらず、母と祖父母は険悪なので、あまり良くないです。
伯父:じゃあ、お母さんと一緒に家を出たら? なんで祖父母と住んでいるの?
義理の伯父の言っていることは正論ですが、
高校3年生の小娘に言うにしては、けっこうキツいことです(笑)
確かに、家を出たら、祖父母と母がいがみ合う姿は見なくてすみます。
でも、母が仕事がうまくいかなくなって、家賃を払うのも大変になったら?
祖父母がキレて、私への相続財産を減らしてしまったら?
義理の伯父は、自分が進めた選択を私がしたとしても、
それに伴う結果に対して、責任を取らないんです。
自分の人生の責任は、自分で取るしかない。
母の兄(私にとって、母方の伯父)は、私に散々、
母親の恋人の悪口を言いました。
でも、私が母親の恋人に困っているときに、伯父は相談に乗らない。
「母親に対する不満は、母親と話し合え。親子なんだから」と。
私に散々、私が聞きたくないときに、母親の彼氏の悪口を言いまくったくせに。
結局、聞きたくもない悪口から、自分で自分の耳を守るしかないし、
自分が相手の愚痴を聞いても、相手は自分の愚痴を聞いてくれるとは限らない。
雑音から自分を守るのも、自分自身の機嫌を取るのも、
結局は自分なんです。
母が、私をマンションから追い出すために、母方の伯父に
「保証人を降りて」と言ったときのこと。
伯父は、私に、「お前なんかどうなってもいい、死んじまってもいい。
でも、●●(私の母)は、俺にとって、大事な妹なんだよ」と言いました。
じゃあ、私が先に死んで、母が荒れた時に、伯父は母の面倒を見られるか?
娘に絶縁された母を、私の伯父は責任をもって、面倒を見られるか?
たぶん、ノーでしょうね(笑)
結局、みんな、自分が一番かわいいんです。
思ったことを思いつきのまま言っているだけで、
自分の人生に責任を持てるのは、自分しかいない。
私が、母との関係を悩んで、距離を置くことを検討していた時のこと。
「お母さんを大切にしたら」「親子なんだから」と言われました。
じゃあ、私が、母と関係を続けて、病んでしまったら?
責任、取ってくれないですよね(笑)
責任を取れないくせに、偉そうなことを軽々しく言うな、と思うし、
責任を取れない相手に、私も、話を聞いたら、いけないんです(笑)
結局、自分の人生の、大事な決断をするのは自分。
色んな情報を自分で集めて、自分で判断する。
自分の人生のかじ取りをするのは自分。
大変だけれども、とっても楽しい。
私は、自分で自分を幸せにするために、自分の判断に責任を持つ、
という道を選びました。
だから、
・毒家族とは絶縁をしたし
・絶縁に理解がない人たちとも絶縁したし
・好きなことにお金と時間を使うし
・嫌なことや面倒くさいことにはお金も時間も使わないし
・Yes / No はハッキリ言うことにしたし
…色んなことを決めたんです。徹底し切れないこともあるけれども(笑)
人に嫌われたり、手間暇がかかるかもしれないし、
色んなコストがかかる(犠牲を払う)かもしれない。
でも、いまは、この生き方がいい、って思っているし、
合わなくなったら変えたって良い、と思っています。
結局、自分を幸せにできるのは、自分だけなんです。
だから、自分を大事にしよう、と決めています。
今日は、小ネタということで、結局は「自分」ということについてお話します。
私は、自分自身の気持ちや、自分自身の判断を、
「尊重しよう」と決めました。
自分がどう感じているのか。自分がどうしたいと思っているのか。
そして、自分の選んだことに、責任を持つ。
自由には責任が伴います。
「自由」も「責任」も、両方とも、大事なものです。
私は、家族関係について、ずっと悩んでいました。
高校3年生のとき、進学先の大学が決まった後、
父の姉の夫(私にとって義理の伯父)から電話が来たときのこと。
伯父:進学おめでとう。これからどうするの。
私:学びたいと思っていたことを学ぼうと思います。
伯父:最近は、ご家庭はどう? お母さん、落ち着いた?
私:相変わらず、母と祖父母は険悪なので、あまり良くないです。
伯父:じゃあ、お母さんと一緒に家を出たら? なんで祖父母と住んでいるの?
義理の伯父の言っていることは正論ですが、
高校3年生の小娘に言うにしては、けっこうキツいことです(笑)
確かに、家を出たら、祖父母と母がいがみ合う姿は見なくてすみます。
でも、母が仕事がうまくいかなくなって、家賃を払うのも大変になったら?
祖父母がキレて、私への相続財産を減らしてしまったら?
義理の伯父は、自分が進めた選択を私がしたとしても、
それに伴う結果に対して、責任を取らないんです。
自分の人生の責任は、自分で取るしかない。
母の兄(私にとって、母方の伯父)は、私に散々、
母親の恋人の悪口を言いました。
でも、私が母親の恋人に困っているときに、伯父は相談に乗らない。
「母親に対する不満は、母親と話し合え。親子なんだから」と。
私に散々、私が聞きたくないときに、母親の彼氏の悪口を言いまくったくせに。
結局、聞きたくもない悪口から、自分で自分の耳を守るしかないし、
自分が相手の愚痴を聞いても、相手は自分の愚痴を聞いてくれるとは限らない。
雑音から自分を守るのも、自分自身の機嫌を取るのも、
結局は自分なんです。
母が、私をマンションから追い出すために、母方の伯父に
「保証人を降りて」と言ったときのこと。
伯父は、私に、「お前なんかどうなってもいい、死んじまってもいい。
でも、●●(私の母)は、俺にとって、大事な妹なんだよ」と言いました。
じゃあ、私が先に死んで、母が荒れた時に、伯父は母の面倒を見られるか?
娘に絶縁された母を、私の伯父は責任をもって、面倒を見られるか?
たぶん、ノーでしょうね(笑)
結局、みんな、自分が一番かわいいんです。
思ったことを思いつきのまま言っているだけで、
自分の人生に責任を持てるのは、自分しかいない。
私が、母との関係を悩んで、距離を置くことを検討していた時のこと。
「お母さんを大切にしたら」「親子なんだから」と言われました。
じゃあ、私が、母と関係を続けて、病んでしまったら?
責任、取ってくれないですよね(笑)
責任を取れないくせに、偉そうなことを軽々しく言うな、と思うし、
責任を取れない相手に、私も、話を聞いたら、いけないんです(笑)
結局、自分の人生の、大事な決断をするのは自分。
色んな情報を自分で集めて、自分で判断する。
自分の人生のかじ取りをするのは自分。
大変だけれども、とっても楽しい。
私は、自分で自分を幸せにするために、自分の判断に責任を持つ、
という道を選びました。
だから、
・毒家族とは絶縁をしたし
・絶縁に理解がない人たちとも絶縁したし
・好きなことにお金と時間を使うし
・嫌なことや面倒くさいことにはお金も時間も使わないし
・Yes / No はハッキリ言うことにしたし
…色んなことを決めたんです。徹底し切れないこともあるけれども(笑)
人に嫌われたり、手間暇がかかるかもしれないし、
色んなコストがかかる(犠牲を払う)かもしれない。
でも、いまは、この生き方がいい、って思っているし、
合わなくなったら変えたって良い、と思っています。
結局、自分を幸せにできるのは、自分だけなんです。
だから、自分を大事にしよう、と決めています。