絶縁後の生活:2020年7月(絶縁から10か月目)

こんにちは。
今日は、絶縁後の生活ということで、2020年7月の生活についてお話しします。

まず、この絶縁した後の日常について記載している記事ですが、
地味に「編集後の生活」から「絶縁後の生活」にタグを変えました
それから、タイトル標記も、これからは
「絶縁後の生活:2020年7月(絶縁から10か月目)」という形式にします。
その方が、絶縁からどれくらい時間が経ったか、ブログを読まれる方に伝わりやすく、
記事が参考になるかな、と思いました。
(なお、毒家族と別居&音信不通になった2019年10月を
 1か月目と起算点にしてカウントすることにしました。)



あと少しで、毒家族との完全絶縁を達成してから1年になります。
本当に、あっという間で、驚いています。

何度も、他の記事でもお話ししたことですが、
絶縁した当初の、「やっていけるんだろうか」という不安は、
日に日になくなっていって、最近は、ついに不安はゼロになりました。
自分らしく、のんびりと、幸せな日常を積み重ねたことが大きいです。

金銭的な不安も、ありません。
もう、自分の子育ては、自分のお金と時間でやっていけると、確信しています。
昔は「これだけ我慢したんだから相続したい…」と未練のあった相続財産にも、
「もう、面倒くさいし、死んだのを知ったら、すぐ相続放棄しようかな」という境地です。

私は、職場にも家族と縁を切ったことは伝えてあります。
それでも、働きぶりがきちんと評価されて、春には昇給し、
この夏のボーナスは人事評価を踏まえて増額されました。
このことから、「私は、家族と縁を切っても、社会的にも、金銭的にも、大丈夫」
という確信を強く持つことが出来ました。


それから、毒親・毒家族に関する相談会を始めて、
色んな方に「話が参考になった」と言われると、
ブログや相談会を頑張ってよかった、自分の想いを発信してよかった、
と思うことが増えました。

また、色んな方とお話しをする中で、自分の考えていたことがよりクリアになりました。
加えて、相談者さんから投げかけられる質問を通じて、
「この記事も書こうかな」と、考えを整理するきっかけをたくさんいただきました。


家族と離れて、心身ともに自由になって、
仕事もプライベートも楽しくなって…本当によかった。
今年の夏は、外出は控えめでも、楽しく穏やかな日々を過ごせそうです。

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